第75回日本救急医学会関東地方会学術集会
2025年2月22日(土)、東京国際フォーラムにて第75回日本救急医学会関東地方会学術集会・第62回救急隊員学術研究会が開催され、本学の教員や大学院生、卒業生らが研究成果や学科の取り組みを発表しました。
【教員】
中澤 真弓「当大学の地域医療活動支援の現状と課題 ~「地域で必要とされる救急救命士」の養成~」
三橋 正典「学生の能登震災災害ボランティア支援活動からみた教育効果とその課題」
藤本 賢司「日体大救急医療学科とさらなる産官連携強化への必要性とこれからの課題」
原田 諭「当大学における学生VR教育の効果と課題」
【大学院生】
濱 京志朗「当院ドクターカー出動が救急現場活動時間に与える影響」
高橋 治花「院外心停止患者における口頭指導を受けたバイスタンダーが胸骨圧迫を開始するまでの時間と患者転帰の検討」
【卒業生】
萩原 鈴香「ICLSコースにおけるGoogle formsを活用したプレ・ポストテストの運用」
遠藤信太郎「病院救命士がDMATの後方支援において多職種をつなぐ情報戦略の要となる」
馬渕 寿美「病院救急救命士の緊急走行研修への取り組みと変化」

