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救急車同乗実習

救急車同乗実習

本実習は、救急救命士法に基づき厚生労働大臣の指定する科目のひとつに、「救急車同乗実習を含む臨地実習」があり、救急救命士国家資格取得のために必要不可欠な実習となります。憧れの消防機関での実習となるため、学生の期待値も高いです。 実習先としては政令市、中核市など様々な地域の消防署へ出向き救急車に同乗させていただきます。各消防署の地域での取り組みや役割を知り、大学の授業とは一味違う実際の救急業務を経験することができます。 2020年度は、学生の出身地などを配慮し、北海道から関西地方まで全国16カ所の消防機関に実習の受入れをご了承いただきました。新型コロナウイルス感染症拡大で実習先の確保が困難な状況ではありましたが、学生に対して感染防止対策をしっかりと行い、個人装備を配布し、さらに、119番通報から医療機関収容までの臨地実習を学内で行ったうえで、消防機関との信頼関係に基づき実習を受け入れていただいております。 さらに消防学校や研修所等の施設見学や発表会も取り入れ、学科全体で意見交換や情報共有を行っています。  

学内臨地実習

本学科では、救急活動の一連の流れの実習を行っています。119番通報を受け、救急車に乗車し、現場に出動します。救急現場で傷病者に対する観察・判断・処置を行い、医療機関を選定し、救急車で搬送します。搬送先医師に引き継ぎ、一連の救急活動を終えた後は、救急活動記録票を作成し、教員の事後検証を受けます。一連の救急活動はリモートで中継されているため、感染防止に配意して、全ての参加学生が活動をリアルタイムに見学することが出来ます。検討会も、学生の司会進行により、リモート中継で白熱した意見交換が展開されています。本学の現場経験豊富な指導者に加え、現役消防官も指導にあたっています。このような実習が可能であるのも、本学科の救急車同乗実習の特色であると言えます。  
公開日 : 2020-7-3