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スポーツをサポートできる喜び!「第59回日本体育大学体育研究発表実演会」医務で支援

12月18日、日本体育大学の伝統行事のひとつ「第59回日本体育大学体育研究発表実演会」に、救急医療学科教員と救急医療サークルの学生が医務担当スタッフとして参加しました。
 
日体大が誇る、各種競技の発表の場である体育研究発表実演会は、全国の同窓会員に支えられ、2年ごとに地方公演が行われます。今回の会場、佐賀県でも、大勢の先輩方が迎えてくださいました。
各種目の選手が最高の演技・競技を披露するために絶対に必要なのが「選手が安心して安全にスポーツを行えるような環境をつくること」です。救急医療学科の医師・救急救命士の教員と学生が、その役目を担います。
 
前日の予行から会場を入念に視察し、救護所を設定して何度もシミュレーションを行い、大会中は事故の予防と怪我人や急病人の対応に奔走しました。
医務室で処置を受けた学生や、顧問の先生方、お客様から沢山の感謝の言葉をいただき、医務担当スタッフは「スポーツを支える喜び」を感じることが出来ました。そして、「フィナーレ」では、救急医療サークルの学生も運動部の学生たちと一緒に出演!スポーツの競技者と支援者が一体になった瞬間でした。
 
救急医療学科では、スポーツの安心・安全を支えています。
公開日 : category : 活動報告