中里北部連合町会主催「ふるさとマラソン大会」で域学連携!
救急医療学科学生と教員は12月3日、横浜健志台キャンパスを含む一帯で構成されている中里北部連合町会主催の「ふるさとマラソン大会」の救護スタッフとして参加しました。鴨志田中学校を起点に、のどかな自然を感じながら、小学校低学年から大人まで合計6部門のレースが行われました。救急医療学科の学生と大学院生で作成して救急救命士の教員が監修した救護マニュアルを活用し、安全な大会運営に貢献することができました。
日体大からは救急医療学科の救護スタッフのほか、サッカー部の学生が伴走で大会を盛り上げ、大学と地域が一体となった活動となりました。この地域は、日体大生にとっても「ふるさと」です。今後も、学生は地域の活動を通じて学びを深めていきたいと思います。中里北部連合町会の皆様、ありがとうございました。