中里北部連合町内会「ふるさとマラソン」で地域貢献しました
横浜・健志台キャンパスの所在地である横浜市青葉区鴨志田町は、近隣のたちばな台、寺家町、成合町とともに「中里北部連合町内会」を構成しています。
12月8日(日)、この地域が家族で参加できるイベントのひとつ「ふるさとマラソン大会」の救護ボランティアとして救急救命士の教員・大学院生・救急医療学科の学生が参加し、地域に貢献しました。
鴨志田町と寺家町の2㎞の周回コースは、田園風景や紅葉を楽しめる自然豊かな散歩道で、本学学生にとっても「ふるさと」です。参加した学生からは、「地域の方との顔の見える関係が大切だとわかった」「次回は救護ランナーとして走りたい」「子供たちの元気な声を聴いて、安全安心に貢献することが出来て良かった」などの感想があがりました。また、地域の皆様からも、「安心して運営できてよかった」「昨年から救急医療学科の皆さんが来てくれて助かっている」などのお言葉をいただきました。
救急医療学科では、キャンパスの周辺での地域貢献活動にも参加しています。今後も、地域に必要とされる大学であり続けるため、努力してまいります。