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鈴木研究室

研究テーマ

鈴木研究室では、救急蘇生・災害医療の分野において、新型コロナウイルス感染対策、ファーストレスポンダー、蘇生教育、災害医療ロジスティクス、ビックデータ解析、在宅医療などを中心に、ゼミ生・大学院生がチームで研究に取り組んでいます。

研究者情報

教授:鈴木 健介 / Professor and Head : Kensuke Suzuki

日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科

日本体育大学大学院
保健医療学研究科救急災害医療学専攻

関連サイト

学校における緊急・災害時の対応

https://emergencyfirstaidinschool.com

米国での救急救命士への道

https://paramedic-super-challenge.com

2024年度

ゼミ生

3年生4名、4年生14名 計18名

大学院修士課程

・AISAKA Sota / 日本体育大学保健医療学部救急医療学科7期生

・HAMA Kyoshiro / 日本医科大学付属病院救命救急科

・HORIGOME Miki / 日本体育大学保健医療学部救急医療学科7期生

・KASUYA Isshin / 日本体育大学保健医療学部救急医療学科7期生

・KATSUKI Ayano / 日本医科大学付属病院救命救急科

・MASUDA Hiroto / 日本体育大学保健医療学部救急医療学科7期生

・NISHIMURA Yusei / 東京消防庁

・OYAMA Ryoji / 厚生労働省DMAT事務局

・SAITO Tatsuru / 日本体育大学保健医療学部救急医療学科専門指導教員

・TAKAHASHI Suzuka / 日本体育大学保健医療学部救急医療学科助手

・TAKIZAWA Rena / 日本医科大学多摩永山病院救命救急科

大学院博士課程

・FURUSHO Nagisa / 日本医科大学付属病院救命救急救急科

・KOURI Megumi / 小豆畑病院

・MASUDOME Ruki / 厚生労働省DMAT事務局

・NUMATA Hiroto / 日本医科大学多摩永山病院救命救急救急科

・TABATA Ryusei / 日本医科大学多摩永山病院救命救急救急科

・TAKAHASHI Haruka / 日本医科大学多摩永山病院救命救急科

研究員

・HAGIWARA Suzuka / 日本医科大学武蔵小杉病院救命救急救急科

・KITANO Shinnosuke / 日本医科大学多摩永山病院救命救急救急科

・KODAMA Kyohei / Paramedic

・KUSAMA Ryota / 環境省

・SUGA Ryotaro / 日本医科大学付属病院救命救急救急科

・TAKAYAMA Wataru / 日本医科大学付属病院救命救急救急科

・UGAI Shun / 日本医科大学多摩永山病院救命救急救急科

・YAMAGUCHI Mari / 日本医科大学多摩永山病院 看護師

科研費・共同研究など

厚生労働科学特別研究事業『新しい生活様式』に即した熱中症予防対策の評価及び推進のための研究(研究代表者:横堀將司)

また、東京理科大学や日本医科大学救急医学教室と共に、機械学習の共同研究を実施しています。

過去のゼミ生の研究テーマと進路

2023年度

ゼミ生

  • カンカーニゲ サチン『スリランカ救急医療体制実現のための課題と取り組みについて』
  • 相坂 颯汰『FBAOを想定した喉頭展開下異物除去時のMacintosh型喉頭鏡とビデオ喉頭鏡McGRATHを比較した異物除去時間の評価』(大学院修士課程進学)
  • 尾﨑 洸希『医療機関内に所属する救急救命士の実態調査~救急救命士の役割と今後の展望~』
  • 糟谷 一心『高齢者の病院前外傷心肺停止傷病者における救命予後調査』(大学院修士課程進学)
  • 金井 滉己『マスギャザリングイベントにおけるライフサポートチームの有用性について』
  • 河邉 大空『救急救命士養成課程学生のCPAシナリオにおけるLUCASの有効性』
  • 田部井 凪陽『救急救命士養成課程学生によるメトロノームを用いた胸骨圧迫の効果について』
  • 中村 駿『一般市民を対象に避難所運営ゲームを用いた教育が避難所運営に与える影響』
  • 増田 尋斗『在宅医療継続中の高齢者における救急搬送困難事案の特徴』(大学院修士課程進学)
  • 河合 恋花『救命士国家試験問題過去10年分における産婦人科系の出題率』
  • 高橋 涼華『心肺蘇生法講習会における受講前後の胸骨圧迫スキルとCPR実施意欲の変化』(大学院修士課程進学・日本体育大学保健医療学部救急医療学科助手)
  • 星野 司苑『救急救命士養成課程学生を対象とした着衣による手動血圧計と自動血圧計の血圧測定の違い』
  • 堀込 実希『救急救命士養成課程学生におけるカルテットゲームによる放射線教育の効果』(大学院修士課程進学)
  • 馬渕 寿美『ソフトテニス部を対象とした心肺蘇生法講習会の有効性について』
  • 渡邊 瑞季『救急救命士養成課程学生を対象としたブラックライトを用いた手指衛生教育の有効性』

修士課程

  • 天野 智仁『日本の運動施設における突然の心肺停止』
  • 鵜飼 駿『救急救命士学生における呼吸および橈骨動脈の観察精度』
  • 草間 遼大『車両運転時の視線の分析~通常走行時と模擬緊急走行時の比較~』
  • 高山 航『COVID-19が日本の救急隊によって目撃された院外心停止に与える影響』
  • 増留 流輝『神奈川県のCOVID-19 酸素投与施設における病状悪化の要因の検討』(大学院博士課程進学)
  • 萩原 鈴香『救急救命士の同乗人数が病院外心肺停止患者の予後に与える影響』
  • 山口 愛鈴『救急看護師における START 法トリアージ研修〜選択式 virtual reality と従来の講義法の教育効果の比較研究〜』
  • 横山 愛美『避難所運営ゲーム(HUG)による救急救命士学生の災害・防災意識の変化』

博士課程

須賀涼太郎(日本医科大学付属病院救命救急センター)
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2022年度

ゼミ生

  • 大山 凌治『災害医療ロジスティクス教育について』(厚生労働省DMAT事務局就職)
  • 佐藤 龍『学生ライフセーバーの監視活動の経験が及ぼす胸骨圧迫の質に関する検証』
  • 濱 京志朗『救急救命士に対するExtended Focused Assessment with Sonography for Trauma (EFAST) 画像読影教育の効果 パイロットスタディ』(大学院修士課程進学)
  • 村田 篤思『新型コロナウイルス感染症の流行が在宅医療患者に対する救急搬送時の現場活動に与えた影響』(横浜市消防局)
  • 香月 綾乃『救急救命士養成課程学生における FAST を用いた脳卒中教育の効果について』(大学院修士課程進学)
  • 蒲生 航佑『一般市民を対象にしたヘルプマークの認識度調査』
  • 樋口 果萌『COVID-19における養護教諭の緊急度評価に対する自信度と講習会による意識の変化』

修士課程

  • 田畑 流正『救急救命士養成課程学生における胸骨圧迫の質の推移』(大学院博士課程進学)
  • 髙橋 治花『暑熱環境における胸骨圧迫の負荷と疲労』(大学院博士課程進学)
  • 古正 凪沙『病院実習前教育と病院実習が感染対策に及ぼす影響〜手指衛生と感染防護具の着脱に着目して』(大学院博士課程進学)

博士課程

北野 信之介(日本医科大学多摩永山病院救命救急センター)
『Evaluation of outcomes after EMS-witnessed traumatic out-of-hospital cardiac arrest caused by traffic collisions.』(Resuscitation)
『Development of a Machine Learning Model for Predicting Cardiac Arrest During Transport for Trauma Patients.』(Journal of Nippon Medical School)
『交通外傷における救急隊による目撃のある心肺停止の予後の評価』(日本体育大学紀要)

2021年度

ゼミ生

  • 天野 智仁『ファーストレスポンダーにおける呼吸と橈骨動脈触知の正確性』(大学院修士課程進学)
  • 一宮 大城『日本の医療ドラマについて』
  • 鵜飼 駿『救急救命士養成課程における学生の呼吸観察の正確性』(大学院修士課程進学)
  • 佐藤 功樹『現状の医療機関の救急救命士の求人状況 今後の期待と求人増加について』(医療機関)
  • 高山 航『唾液アミラーゼ評価による胸骨圧迫のストレス反応』(大学院修士課程進学)
  • 田中 遥也『遠隔アクティブラーニングの教育効果 ~呼吸と意識レベル(JCS・GCS)の評価』(名古屋市消防局)
  • 長岡 春樹『PI(還流指標)を用いたショック体位時の末梢循環評価の有効性』(横浜市消防局)
  • 山名 弘将『救急救命士養成課程学生に対するブラックライトを用いた手指衛生 教育効果について』(東京消防庁)
  • 上野 浩乃『病院内で働く救急救命士のクリニカルラダー』(医療機関)
  • 長内 彩乃『選択式Virtual Reality動画を用いたSTART法トリアージの映像教育の有効性』(東京消防庁)
  • 篠田 櫻『病院実習前教育における動画介入での病衣脱衣の教育効果』(医療機関)
  • 萩原 鈴香『VRを用いた講習会の評価-養護教諭を対象とした頭部外傷講習会-』(大学院修士課程進学)
  • 山田 桃由『胸骨圧迫実施者の性別による質の違い』
  • 横山 愛美『新型コロナウイルス感染症対策を考慮した避難所運営ゲームの有効性』(大学院修士課程進学)

修士課程

  • 秋月 亨太『ショック体位が循環動態に与える影響』(東京消防庁)
  • 郡 愛『臨床実習がDNARと臨終後のノンテクニカルスキルに及ぼす影響』(大学院博士課程進学)
2020年度

ゼミ生

  • 田畑 龍正『CPRトレーニングボトルによる教育効果』(大学院修士課程進学)
  • 増留 流輝『大学の面接授業再開とその感染対策について』(厚生労働省DMAT事務局・大学院修士課程進学)
  • 髙橋 治花『手指衛生の教育効果について』(大学院修士課程進学)
  • 古正 凪沙『病院実習に参加することで感染対策・チーム医療・医療安全の国家試験の得点に影響を与えるのか』(大学院修士課程進学)

修士課程

  • 須賀 涼太郎『救急救命士国家試験における状況設定問題と口頭試験の有用性』(大学院博士課程進学・日本医科大学付属病院救命救急科)
  • 小玉 響平『ファーストレスポンダーによる止血帯トレーニングの技能評価~止血帯の種類による止血手技の比較』(米国にてParamedic)
2019年度

ゼミ生

  • 郡 愛『医療系学生に対するメディカルラリーの教育効果』(大学院修士課程進学)
  • 橋本 皓平『海浜の応急手当に関する現状とライフセーバーの教育内容について』(東京消防庁)

修士課程

  • 北野 信之介『救急救命士学生による間接血圧測定法の聴診法と触診法の正確性』(大学院博士課程進学・日本医科大学多摩永山病院救命救急科)
2018年度

ゼミ生

  • 小玉 響平『パルスオキシメーターを用いた間接圧迫止血法の評価の検証』(大学院修士課程進学)
  • 齊藤 千真『アクティブ・ラーニングを用いた ファーストエイドコースの作成とその効果』(東京消防庁)
2017年度

ゼミ生

  • 伊藤 巧『方法別による胸骨圧迫の質と疲労度の検証』(愛知県豊田市消防本部)
  • 大平 駿『加速度に着目した徒手搬送について』(海上自衛隊)
  • 北野 信之介『医療系学生による聴診法と触診法の測定時間と正確性の検証』(大学院修士課程進学)
  • 須賀 涼太郎『小学生による心停止判断の正確性』(救急医療学科助手・大学院修士課程進学)
  • 西村 勇政『救急現場における応急手当の必要性と実施意欲に関する研究』(東京消防庁)
  • 渡邉 雄太『3分間の胸骨圧迫で音楽の有無を比べた時、胸骨圧迫のテンポ・質がどう変化するか』(看護学校進学)
  • 星本あすか『救急要請の判断基準に差はあるのか』(横浜市消防局)

【学会発表】

coming soon!

【学術論文】

coming soon!

【その他】

coming soon!

公開日 : 2020-8-6