研究テーマ
Virtual Reality(VR)
救急現場・災害現場をイメージできますか?VRを教育に活用することで、 従来の講義・実習では得られない新しい学びの体験が可能になり、学習の質を向上させることができます。 また、リアルな体験を通じて理解を深め、学習意欲を高めることができるため、教育現場でのVRの導入は非常に有益です。 2025年4月1日現在、オリジナルのVRコンテンツを130本作成しています。
防災教育
防災教育は、災害に備えるための知識とスキルを地域全体に普及させる重要な手段です。 住民一人ひとりが自分の役割を理解し、協力して災害に備えることで地域の防災力が高まり、 災害時に迅速かつ効果的な対応が可能になります。 また、防災教育を通じて地域コミュニティが強化され、災害後の回復力も向上します。
研究者情報
原田 愉(Satoshi Harada)
所属:日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科
職位:助教 / Assistant Professor
研究業績等:https://researchmap.jp/satoshiharada
ゼミ生:4年生:23名 / 3年生:25名(合計:48名)
科研費・共同研究など
令和6年度 一般財団法人救急振興財団「救急救命の高度化の推進に関する調査研究委託事業」
病院前救護分野での研究活動に関する教育コンテンツの開発と実装
研究代表者:北野 信之介