教授
増野 晴彦(ますの ともひこ)
- 職位
- 教授
- 出身
- 埼玉県
- 証明
- 医師
- 学位
- 博士(医学)
- 講義・実習
- 外科学、外傷学、災害医学
- 好きな言葉
- 挑戦
増野先生からのメッセージ
救急救命士って、「目の前で消えそうになっている命」を「自らの判断と処置で再び燃え上がらせる」ことのできる素晴らしい仕事です。
日体大救急医療学科で一緒に学び、そんなやり由以のある仕事につく許可を得て、世の中で活躍してみませんか!!
鈴木 健介(すずき けんすけ)
- 職位
- 教授
- 出身
- 東京都
- 証明
- 救急救命士、養護教説第一種免許
- 学位
- 修士(救急救命学)、博士(医学)
- 講義・実習
- シミュレーション基礎>V>VI、病院実習I>II、救急医学概論、救急処置総論、卒業研究I>II、野外活動実習I~IV、災害ロジスティクス演習、国際救急システム実習、救急災害医療学特講、救急蘇生医学演習、特殊災害医療特講演習、国際救急・災害システム演習、保健医療学特別研究I、II、救急災害医療学特別演習I、II
- 趣味
- サッカー観戦、家族との時間
- 好きな言葉
- 挑戦
鈴木先生からのメッセージ
5年以内に日本一、10年以内に世界一の大学・大学院を目指しています。
一緒に世界を変えましょう。
世界一に挑戦する学生に出会えることを楽しみにしています。
中澤 真弓(なかざわ まゆみ)
- 職位
- 教授
- 出身
- 千葉県
- 資格
- 救急救命士、防災士、図書館司書、第2級陸上特殊無線技士、危険物取扱者乙種4類、消防設備士乙種6類
- 学位
- 修士(健康科学)・修士(防災政策)
- 講義・実習
- シミュレーション実習、救急車同乗実習、防災減災対策演習、国際救急システム実習、救助救命医療学演習、救急処置各論、救急病態症候学、医療コミュニケーション学、救急搬送論、医療安全論等
- 趣味
- スノーボード、プロ野球観戦、パグ(犬)のグッズ集め、読書
- 好きな言葉
- この一歩から(伊能忠敬の生家にある石碑の文)
中澤先生からのメッセージ
「私は、救急救命士です。」突然の傷病で危機に瀕した傷病者と焦燥を隠せない家族を前に、私は何度、この台詞を口にしてきたのだろう。
その言葉を発した瞬間、現場に居合わせた人々は、期待と安堵が滲んだ眼差しをこちらに向ける。
そこに、自分の存在価値を見出した私は、「この命を助ける」という強い使命感のもと、救急救命処置を開始する—。
私は、東京消防庁で救急隊として勤務していました。救急隊員・救急機関員・救急隊長、さらに消防学校教官として救急隊員の養成にも携わってきました。
現在はそのキャリアを活かし、救急医療学科で次世代の救急救命士の教育を行い、学生が温かい人間愛と思いやりの心を持った救急救命士として社会へ羽ばたいていくことを生き甲斐にしています。
ぜひ、私たちと一緒に救急医療学科でいろいろなことに挑戦していきましょう。
木村 直人(きむら なおと)
- 職位
- 教授
- 出身
- 愛知県
- 学位
- 博士(医学、体育科学)
- 講義・実習
- 公衆衛生学、雪山実習
- 趣味
- スキー
木村先生からのメッセージ
保健医療学部に所属しています木村直人(教員(教授))です。
担当する授業は、主に公衆衛生学(1年次)、統計学(1年次)であり、実習では雪山実習(2年次)を担当しています。
救急医療学科に入学・在籍している学生さんは、将来、救急救命士を目指している方が多いと思います。しかしながら、全ての人にその適性や強い意志があるのか?はわかりません。さらに時間の経過とともにその考え方も変わる可能性があります。
そこで、この四年間の学生生活中で、様々かつより多くの経験を積んで「自身の振り幅」を広げていただきたいと思います。「自身の振り幅」を広げることで、物事の見方、捉え方やそれらに対する自身の考え方も大きく変わって行くと思います。その時、自身の将来のあり方の一つとして、救急救命士の道を選択することもあり!と私は考えます。
18歳からの4年間は「人生に中で一番刺激を受け入れられる時間」でもあります。本年は新型コロナウイルスのため、変則的なスタートとなりましたが、これは今後の学生生活を自身で考える良い機会と思います。
みなさんの卒業時の姿を期待して、実のある学生生活をエンジョイしてください。
公開日 : 2020-7-3