【フロントライン特別試写会】小栗旬さん・窪塚洋介さんが救急医療学科にサプライズ登場!
小栗旬さん・窪塚洋介さんが日体大に!映画『フロントライン』特別試写会レポート
4月10日(木)、日本体育大学 保健医療学部 救急医療学科の学生を対象に、映画『フロントライン』の特別試写会を開催しました。

本学で開催された『フロントライン』試写会とは
本作は、2020年に発生したダイヤモンド・プリンセス号での新型コロナウイルス集団感染を題材に、最前線で奮闘した医療従事者たちの実話を基に制作されたものです。今回、未来の医療を担う学生たちへのエールとして、この特別な試写会が実現しました。
イベント当日は、主演の小栗旬さん、窪塚洋介さんがサプライズ登壇!

豪華ゲストが語る撮影秘話とリアル
今回のフロントライン試写会では、主演のお二人に加え、モデルとなった阿南英明医師(神奈川県立病院機構理事長)、近藤久禎医師(DMAT事務局次長)、そして企画・脚本を手掛けた増本淳プロデューサーも登壇。撮影秘話や、モデルとなった医師たちが経験した当時の現場のリアルについて語っていただきました。

未来のヒーローへ ― キャストからの熱いエール
窪塚さんから未来の救急救命士たちに向けて、
「こんなにたくさんの未来のヒーローたちがまっすぐ生きてるんだという事に息をのんだというか、胸がつまる思いがあります。応援してます。」 と熱いメッセージが送られました。

また、新しいことを始める時に心がけていることはとの質問に対し、小栗さんは、
「自分に期待しないこと。日々できることをするというのをチャレンジするときは心がけてます」 とエールが送られました。
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最後には、
「僕たちも頑張りますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう」 と力強い言葉が贈られ、学生たちはそれぞれの未来に向けて背中を押されました。

この『フロントライン』特別試写会は、学生たちが自らの将来像を考える貴重な機会となりました。救急医療学科では、未来の「最前線」を担う人材育成に、これからも全力で取り組んでまいります。
映画『フロントライン』は6月13日(金)より全国公開中です!
本学の強み:DMAT事務局との公式連携
本学救急医療学科は、映画『フロントライン』で描かれたDMAT(災害派遣医療チーム)を統括するDMAT事務局と、災害医学分野における連携協定を締結しています。
これは、本学の災害医療教育が国内最高レベルであり、在学生・卒業生が実際の災害現場で即戦力として活躍していることの証です。
この最前線の学びを、次はあなたが体験する番です。
救急医療学科のリアルな学びや雰囲気を、ぜひ肌で感じに来てください!
救急医療学科は、横浜・健志台キャンパスがメインのキャンパスとなっています。
【続報】映画のモデルとなったお二人の特別講義も開催!
映画の公開に合わせ、本作のモデルとなった阿南英明医師、近藤久禎医師による「災害医学特別講義」が開催されました。俳優陣の想いを受け継いだ、医療の最前線からのリアルなメッセージをぜひご覧ください。