救急医療学科は、行政機関や医療機関、消防、スポーツクラブ、海外の救急医療機関と連携し、学生の実習や研究、地域への貢献に取り組んでいます。主な協定・連携先と、それぞれの連携で学生が学べることを紹介します。
協定を結んでいる機関
海上保安庁 第三管区海上保安本部2020年11月に包括連携協定を締結。第三管区海上保安本部が教育機関と結んだ初めての協定です。救助救命医療学演習などで、海での救助と救急を学びます。
自衛隊神奈川地方協力本部2021年9月に日本体育大学と包括連携協定を締結。救助救命医療学演習では、自衛隊の施設で自衛隊が担う救命救助を学んでいます。
DMAT事務局2024年10月、災害医学分野での連携を強めるため協定を締結(締結時は国立病院機構本部DMAT事務局)。新型コロナウイルス感染症や能登半島地震の対応には、教員と学生が派遣されました。
横浜F・マリノス(F・マリノススポーツクラブ)2022年5月から、AEDと心肺蘇生法の啓発活動「#命つなぐアクション」で連携。日産スタジアムのホームゲームで、学生と教員・大学院生がAEDを携えて場内を巡回しています。実習で連携している機関
- 病院実習:初期・二次救急医療機関から救命救急センターまで、31の医療機関で実習しています。
- 救急車同乗実習:2023年度は全国57の消防機関に実習を受け入れていただきました。
- 救助救命医療学演習:東京消防庁、自衛隊、海上保安庁などの講師から、救助と救命を学びます。
- 医系学生災害医療ロジスティクス演習:長崎大学病院災害医療支援室が主催する演習に、長崎大学などの学生とともに参加しています。
海外の連携先
- 米国シアトル:国際救急システム実習で、救急車同乗や病院の視察を行います。シアトル消防のパラメディックを日体大に招く交流もあります。
- MEDIC Ⅱ(シアトル):シアトル市で市民向けの心肺蘇生法講習を行う組織です。2022年に、MEDIC Ⅱ公認の心肺蘇生法講習会を日本で初めて日体大で開催しました。
- 米国メリーランド州のUMBC:Emergency Health Services学科のParamedicコースの実習や、救急車同乗、語学研修に参加する海外研修です。
地域との連携
地元の横浜市青葉区や町内会と協力し、災害時のトリアージ講習会や防災訓練、地域の行事での救護に参加しています。くわしくは「地域・社会と共に」をご覧ください。
Facebook
TikTok