２年生45名と教員１名がNPO法人国際ボランティア学生協会より指導を受けて、丸森町の支援を行いました。

床下の泥の除去や庭の堆積物の移動などをお手伝いさせていただきながら、自然災害の被害の大きさを改めて実感し、現地の方やボランティア仲間から多くの学びを得ました。

東京都八王子市にてボランティア活動を行いました。

教職員４名、学生８名をボランティアに参加しました。土砂とともに流れてきた石や岩を排除することを中心に行いました。流れてきた石や岩はスコップでは集めることが困難で手を使い排除を行いました。

せたがや災害ボランティアセンター主催の水災のチラシ配布（ポスティング）に参加しました。

東日本大震災復興支援イベント「第8回ハマのサンマ祭り」に参加させていただき、屋根瓦の応急措置に使用する「アシスト瓦」の作成ブースを展開し、台風で屋根瓦被害に遭われた地域に送付しました。

また、学内でも「アシスト瓦」を作成し、被災地に送りました。

災害ボランティア団体から現地指導を受けながら、千葉県鴨川市の屋根補修活動を行いました。

現場に行って専門家のチームと共に活動するためには、基本結索や梯子の確保などの安全管理訓練、ボランティア保険の加入など、事前準備が欠かせません。それも学びのひとつです。

8月13日～15日までの３日間、広島県呉市にてボランティア活動を行いました。

有志で集まった教職員６名、学生２８名で新幹線を利用し現地入りをしました。

初日から猛暑の中、土砂崩れの被害にあったご自宅の土砂を運ぶ作業を行いました。他の学部生と互いに声を掛け合って熱中症予防に努めました。

宿泊は呉市のスポーツセンターを利用し駅のロータリーに残った土砂を排除したりしました。猛暑の中の活動でありながら、他の学部生と互いに声を掛け合って熱中症予防に努めました。

発災直後から運行が停止していたJRの駅前の清掃を行い、2日間で活動を終えることができ、さらに2カ月後にJRの運行が再開をしたとのことでした。活動した学生はホッとした様子でした。

熊本県熊本市にてボランティア活動を行いました。

教職員６名、学生16名が飛行機で現地入りをし、半壊した石壁の除去や壊れてしまった家具を取り出す作業等を行いました。

また、災害医学に必要不可欠なロジスティクス業務を行い、経費の管理や移動手段の確保、事前に現地情報収集などを行い、円滑に活動ができるように活動しました。

毎晩行われたミーティングでは、班ごとにどのような活動をして、今度どのような支援が必要なのか考え、明日の活動に繋げました。現地の方々から様々なご支援をいただき、こころの温かさに感動しました。

２日間合わせ教職員３名、学生１９名が栃木県鹿沼市でボランティア活動を行いました。

作業内容は、床上浸水した家屋の浸水した畳の除去、床下の土砂の排除など力が必要な業務を中心的に行いました。

救急医療学科として初めての災害ボランティア活動だったため、情報収集や現地の方との接し方、自己安全確保など学びの多い活動をなりました。

認定特定非営利活動法人災害人道医療支援会（Humanitarian Medical Assistance）の活動に参加し、災害医療支援活動を行っています。

2018年7月豪雨災害、2019年台風15号千葉県災害、2019年台風19号長野県災害にて支援活動を行いました。

2020年九州南部豪雨災害支援では、後方支援として派遣メンバーをサポートする形で活動しました。

支援内容は災害によって異なりますが、仮説診療所での診療活動、医療機関での診療支援、避難所運営支援、保健師活動支援、医療調整本部支援などを行いました。