教授
小川 理郎(おがわ さとお)

日本体育大学保健医療学部 教授・医学博士
日本医科大学大学院 医学研究科(救急医学)卒業
<主な経歴>
- 昭和63年
- 日本医科大学付属病院高度救命救急センター救急医学教室入局
- 平成14年
- 救急救命東京研修所 教授
- 平成21年
- 日本赤十字社、足利赤十字病院 救命救急センター長
- 平成26年~
- 日本医科大学救急医学教室から派遣され現職
<資格等>
日本救急医学会指導医/専門医、救急外科・外傷外科医、 日本救急医学会評議員、日本臨床救急医学会評議員など
成田 和穂(なりた かずお)
詳細は下記ページ(日本大育大学 教員情報データベース)をご覧ください。
日本大育大学教員情報データベース
木村 直人(きむら なおと)
- 職位
- 教授
- 出身
- 愛知県
- 学位
- 博士(医学、体育科学)
- 講義・実習
- 公衆衛生学、雪山実習
- 趣味
- スキー
木村先生からのメッセージ
保健医療学部に所属しています木村直人(教員(教授))です。
担当する授業は、主に公衆衛生学(1年次)、統計学(1年次)であり、実習では雪山実習(2年次)を担当しています。
救急医療学科に入学・在籍している学生さんは、将来、救急救命士を目指している方が多いと思います。しかしながら、全ての人にその適性や強い意志があるのか?はわかりません。さらに時間の経過とともにその考え方も変わる可能性があります。
そこで、この四年間の学生生活中で、様々かつより多くの経験を積んで「自身の振り幅」を広げていただきたいと思います。「自身の振り幅」を広げることで、物事の見方、捉え方やそれらに対する自身の考え方も大きく変わって行くと思います。その時、自身の将来のあり方の一つとして、救急救命士の道を選択することもあり!と私は考えます。
18歳からの4年間は「人生に中で一番刺激を受け入れられる時間」でもあります。本年は新型コロナウイルスのため、変則的なスタートとなりましたが、これは今後の学生生活を自身で考える良い機会と思います。
みなさんの卒業時の姿を期待して、実のある学生生活をエンジョイしてください。