救助救命医療学演習
この演習では、ファーストレスポンダー(最初の対応者)として適切な対応を学び、また、救急活動に必要な安全管理や救助活動を修得することで、その後のボランティア活動などの地域貢献や、日常生活においても救急救命士養成学生として模範的な行動がとれるようになることを目標としています。
授業内にJPTECのファーストレスポンダーコースが組み込まれており、専門のインストラクターを招いて指導を行い、合格基準を満たした学生には修了証が授与されます。
救助活動では、実際に救助現場で使用する資機材やその使用方法を展示。
実習では、実際に救助ロープ使用し結索を体験することで、より実践的に学ぶことができます。
講義では、現場の最前線にいる特別講師を招聘して行われます。様々な現場で活躍する方々の講義を聞くことで、将来の自分がどんな現場で活躍したいかを考える最良の機会でもあり、ますます学生の意欲の向上にも繋がっています。


