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バーチャル施設紹介

救急蘇生・災害医療学研究室内の実習室やゲストハウス、救急車(EDMS)を紹介します。

 

実習室
実習室
救急医療学科には脈拍や呼吸を観察できる高度シミュレーター人形や、除細動器(AED)、自動心臓マッサージ器、交通事故などのケガに対応できる固定や搬送資器材、気道確保ができる訓練人形や点滴処置訓練資器材などの各種救急医療資器材が多く取り揃えられており、学生は実習時だけでなく各スキルアップのために空き時間で自主練習に励んでいます。 さらに日本だけでなく、世界の救急隊が使用する国際共通の資器材なども揃っています。
実習室
実習室
実習室
実習室には実際の救急活動の振り返りができる映像設備を完備しています。 実習終了後には学生が順番に清掃を行い、常に清潔で整頓された実習室を心掛けています。
実習室
実習室
実習室
約100名の学生が同時に実習するのに十分な広さの実習室です。 救急車が2台並んで配置しており、救急隊活動は車内収容まで実施可能です。 また車に乗っている傷病者を救出する、車外救出も実習室で実施できます。
実習室
実習室
実習室
高度シミュレーター人形が数多くあるため、大規模災害対応の実習が可能となり、豊富な知識と経験を両立して学ぶことができます。 また全国の消防機関で行う救急車同乗実習前には、自走可能な車両を用いての実習も可能です。
実習室
実習室
実習室
全国で運用されている車両と同規格の救急車が実習室に配置されています。 自走可能な救急車により現場さながらのシミュレーション実習が可能です。
実習室
ゲストハウス
ゲストハウス
ゲストハウスは実際の住宅を想定した実習が展開できる施設です。 臨地実習室では再現できない屋内想定や、屋外での外傷活動も実施できます。
ゲストハウス
ゲストハウス
ゲストハウス
実際の現場をイメージしながら、実際の住宅を使用したシミュレーション実習に取り組むことができます。
ゲストハウス
ゲストハウス
ゲストハウス
和室や洋室、ダイニングキッチンと部屋が多くあるのでどんな想定にも対応可能です。備え付けの布団などを使用して、よりリアルな生活感を演出し現場を再現します。
ゲストハウス
ゲストハウス
ゲストハウス
住宅では当たり前のように配置してある家具も、救急活動の妨げになる場合があります。傷病者をどのようにソファーから床に降ろすか、どうすれば活動スペースを広く作れるかなど学生は意見を出し合いながらシミュレーションに取り組みます。
ゲストハウス
ゲストハウス
ゲストハウス
搬送経路や搬送方法を考えながら実習に取り組める施設でもあります。2階から階段を使用しての傷病者搬送だけでなく、実際に浴槽に湯を張った溺水の想定も可能です。
ゲストハウス
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
2018年11月に大学としては初となる救急車を新たに導入しました。 この車両は、市販車ベースとしては初となる「電動ストレッチャー」も搭載しています。
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)には日本体育大学クリニックの名前だけでなく、救急医療学科のシンボルマークや日体大のロゴが表示されています。
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
車両左側面には拡張型テント(サイドタープ)を装備しているため、雨天時でも活動が可能です。
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
電動ストレッチャーは車内に装備された電動ファスナーによって、力のない女性でも簡単に引き出すことが可能です。 傷病者を乗せた状態でもボタン1つで高さを調整し車内収納が可能となっています。
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
電動ストレッチャーの展開1
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
電動ストレッチャーの展開1
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
電動ストレッチャーの展開2
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
救急車(EDMS)
2019年1月に香川県高松市で開催された「第27回全国救急隊員シンポジウム」にて、日本で初めて電動ストレッチャーを搭載した車両として展示しました。
救急車(EDMS)
公開日 : 2020-7-3