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就職率と公務員試験対策

就職率について

2019年度の就職率

就職先としては、消防機関、警察、医療機関、民間企業など様々であり幅広い現場での活躍が期待されています。

就職率を上げる取組においては、大多数の就職先希望として挙げられる公務員試験の対策として、外部の講師を呼び全学年対象で日常的に公務員試験対策講座を行っています。

学生からも非常に好評があり、先輩からの呼びかけで、入学早々から計画的に受講する学生も増えています。

2019年度の就職率

主な就職先

消防

東京消防庁・横浜市消防局・相模原市消防局・藤沢市消防局・平塚市消防局・川口市消防局・浦安市消防本部・日立市消防本部・北アルプス消防本部

企業

北里大学病院・埼玉医科大学総合医療センター・AOI国際病院・湘南鎌倉病院・南町田病院 

その他公務員

警視庁・神奈川県警察・愛媛県警察・徳島県警察・自衛隊一般候補生

公務員試験対策特別講座

救急医療学科では、大学で行う公務員対策と、学科独自の公務員対策があります。救急医療学科単独で開催する公務員対策は、公安職、警察官や消防吏員への就職に特化したカリキュラムです。

公務員試験に精通した教員からの予備校の通学を不要にした充実したサポート体制(受講料無料)があります。

4月から5月にかけての警視庁1類、東京消防庁Ⅰ類1回目の試験からはじまり、政令指定都市(横浜市、さいたま市、千葉市等)が6月、地方自治体の多くが9月に試験をします。

それらの試験にむけて、3年の後期から週1回3時間計30コマ、受験年の2月から3月(春休み)にかけて60コマ(90時間)、そして4月から5月の連休にかけて毎週土曜日に60コマ(90時間)の講座を設けています。

内容は、最も出題数が多い一般知能領域の数的推理、判断推理、資料解釈を中心に、一般知識分野の数学、物理といった自然科学、政治、経済などの社会科学の対策も行います。また、論文試験に対する指導も個別に行っています。

公務員試験対策特別講座
公開日 : 2020-7-3